35年間化粧品の仕事にかかわって思うこと…

化粧品でその人を喜ばせ幸せにすることがどこまでできるのだろうか…

イメージで売る化粧品業界においては難しいことである。

何故なら化粧品ではやはり限界があるから…が答えである。

もちろん医薬にまで踏み込めば別である。

しかしそこへたどり着くにはかなりのハードルを越えなければならない。

薬事法含めて日本ではかなり高い壁である。

悩んでいる人に少しでも喜んでもらえる化粧品を作ることが我々本来の在り方であり、それが使命であることは紛れもない事実である。

ならば内容成分を精査しぎりぎりまでよいと思われるものを検討し作っていくこと…そこへの挑戦をすることが重要である。

私は今から27年前に水の力で髪にも肌にも良い効果が出るということを知りました。その水の力でパーマやカラー、トリートメントやシャンプーなどいろいろなテストを重ねたうえで、商品化にこぎつけその年の4か月間で年間売り上の13％を挙げた経験を持っています。

今から27年も前に本来持っている水のパワーを知り貴重な体験をしたのです。

もし私が化粧品を作るとしたらこの好結果をもたらした水をベースに時代の有効成分と組み合わせれば最強のものが作れるだろうと心の底では考えていました。

今その時がやってきました。時代の進歩とともに有効な成分が開発され私の前に現れてきたことは偶然とは思えません。

このような背景がありこの商品ならお客様に喜んでもらえるのではと考え商品化を決意しました。

お客様の悩みに応え一人でも心の元気を取り戻せる商品を提供できることに感謝して…

スカルプケアジャパン株式会社

代表取締役　瓜生 毅

代表取締役　瓜生 毅

1957年4月23日 

外資系大手化粧品会社及びグループ企業35年間勤務

サロンビジネス、コンシューマービジネスを通して営業、教育、商品開発、商品販売企画などの業務に携わる。サロンビジネスでは西日本営業責任者、教育部部長代理、コンシューマービジネスでは教育部部長を歴任。

所属は営業教育部門ながら商品の開発に関わり新商品発売(ヘアケア商品)にこぎつけ4ヶ月で年間売り上げの13％以上の実績に貢献した経験を持つ。

また教育部門では美容師向け成功法則セミナーを開発し2年計画で1,000万円、400名のセミナーを計画実施し好評を得る。

コンシューマービジネスでは教育部部長としてホームヘアカラーの拡売に向けてドラッグストアー、化粧品店、GMSなど一般小売店向けに販売教育を実施。3年で販売個数3倍の70万個達成。その後流通の問題で一旦5万個までに落ち込んだが回復し売上個数100万個以上を達成し利益率ナンバーワンの商品に仕上げる。

コンシューマービジネスでは教育部部長として教育部門の確立とトレーナースタッフ養成のため教育、企画、運営などを手掛けるかたわらマーケテイングからの依頼を受け現場小売店や自社セールスに向けた商品の具体的販売手法を指導。

生涯の教育回数は4,000回を超え総受講者数は100,000人を数える。

信条は　人の役に立ち喜んでもらうこと。